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お小遣い稼ぎ

ライブ配信【生放送】アプリで収益を得るには?

2022年10月24日

本記事はビジネスから個人まで幅広く利用されているインターネット放送・ライブ配信のやり方が分からない初心者向けの記事となります。

実際に稼ぐためには?

ライブ配信はタレントから一般人まで幅広い層で行われているので一度はご覧になった方がある方は多いと思います。
その影響から自分も副業としてやっていみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、始めるにはどうすればいいのでしょうか?

自分の趣味としてライブ配信するのもいいですが、せっかくなら収益を得たいですよね。
配信者として実際に収益を得るためには「ライブ配信サイト」「ライブ配信アプリ」と呼ばれるライブ配信プラットフォームに登録をしてアカウントを取得後に配信していくことになります。

適当に登録するのではなくその中でも稼ぐことができる機能を備えているライブ配信サービスに登録することが大事になります。

報酬を得る方法

  • 投げ銭
  • 時給制
  • サブスクリプション
  • 広告・案件で収益化
  • 外部サービス
  • 商品プロデュース

といったものが主な収益方法として挙げられます。

ちなみに、ライブ配信者のことを「ライバー」といいます。
大きな特徴としてリアルタイムで行うので、動画の編集をする必要がないことでしょう。

主な配信方法

  • パソコン
  • スマートフォン
  • ゲーム機

なお、パソコンからの配信に対応していなくても配信手順が難しくなりますが、無料で使える「OBS studio」などのソフト・外部ツールを使うことで、配信することができます。

※安定した配信を行うには、インターネット回線が安定していることも大切になってきます。

稼げる?!

実際に収益を上げていくには視聴者のニーズをつかむことが重要になってきます。
配信のジャンルとしては楽器の演奏・ゲーム配信などは人気が高い傾向がありますが、他のジャンルでもアイデア&努力次第で稼げることも。

また、顔をだしに抵抗がある方でも顔だしをしなくても声だけで始められますが、特に容姿に自信がある人・一芸を持っている人は大きなチャンスがあるでしょう。

もし、何をどうしたらいいのか全くわからないのであれば、これまでに培ったノウハウがあるライバー事務所に入り配信していくことで、稼ぎやすくなるでしょう。
他にも事務所に所属すると、マージンが取られたりしますがトラブルが発生すると対処してくれるという利点もあります。

ライブ配信は他の副業と比べるとライバルは少なめなので、チャンスかもしれませんね。

どこで配信すればよいのか?
ライブ配信は活況を呈していおり既にたくさんの動画配信サービスがありますが、すべてのサービスを試すのは大変です。
そこで、その中でも収益に直結しやすくよく利用されているプラットフォームをまとめてみましたので興味がある方は下記を参考にしてください。

ライブ配信プラットフォーム

まず始めに誰もが知っているお馴染みの大手SNSでもライブ配信サービスを提供していますので、紹介したいと思います。

YouTube Live

世界中での知名度の高さと視聴者数の多さが魅力。個人の趣味からビジネスシーンまで多くの方が活用しています。
しかもライブ配信実施後のアーカイブが可能(保存期間も無制限)なのもいいですね。

ライブ配信を行うにはGoogleのアカウントが必要になりますので持っていない方はアカウントを開設しておきましょう。

Facebook 

ユーザー数世界一のFacebookにも動画をリアルタイムで配信する機能があります。

Facebookのアカウントを作成するだけで誰でもライブ配信が行えますので、フォロワーが多くいる方はフォロワーに向けて配信してみてはいかがでしょうか。
ただし、個人でライブ配信をしてる人は多くなく、ビジネスやマーケティングの活用として企業や有名人が利用しているのが多い傾向にあります。

Instagram

写真を楽しむ大人気SNSのInstagramにもストーリー機能の一つに通称「インスタライブ」と呼ばれているフォロワーに向けてライブ配信ができる機能が備わっています。

個人のプライベートやビジネスまで交流できる場として活用している方が多く定番のコミュニケーションツールとなっていますので興味がある方はアカウントを開設してみてはいかがでしょうか。

Twitch

Amazonが運営しているゲーム配信に強いエンターテイメントなライブ配信サービス。

Twitch(ツイッチ)はゲーム実況(ストリーマー)のジャンルとして最も勢いがある大人気サービスとなっていますのでゲーム好きはチェックしておきたいサービスでしょう。
世界中にユーザーがおり、近年では日本での利用者も年々増加しています。

参考までにゲーム配信に特化したサービスは他にも「OPENREC.tv」「Mildom」「Mirrativ」などが有名です。

ニコニコ生放送

配信ジャンルが幅広く一時代を築いたライブ配信の元祖で株式会社ドワンゴが運営。

以前ほどの勢いはありませんが古くから根付いているファンが多く、今でも多くのユーザーで賑わっています。
ただし、配信者として収入を得るには、月額制の有料のプレミアム会員になりクリエイター奨励プログラムに登録しないといけません。

TwitCasting

動画配信サービスの「ツイキャス」。ライブ配信にも対応しており一般層から芸能人まで幅広い層に支持さてている。

TwitterやFacebookなどのSNSと連携できることから誰でも簡単に動画配信を始めることができるので、ライブ配信で収入を得ようと考えているなら、ツイキャスも候補の一つに入れみてはいかがでしょうか。

よく利用されているライブ配信アプリ

ライブ配信アプリは必要な機材は特になくスマホさえあれば、どこでも生放送や視聴が可能で収益を得るための条件もそれほど厳しくなく参入障壁が低いのが大きな特徴です。
ただどちらかと言えば利用者は若い年代が多いため、人によってはジェネレーションギャップを感じることも…

「ライバー」として収入を得ていくのに利用者が少ないマイナーアプリをダウンロードしても意味がないので、以下では広く浸透しているライブ配信アプリを中心に紹介します。

Pococha

株式会社ディー・エヌ・エーが運営しているPococha(ポコチャ)は楽しめる機能が豊富で若い世代を中心に人気を集めているライブコミュニケーションアプリです。

どちらかと言えば顔出し配信がメインとなりますが、収益機能の仕組みもしっかりとしていますので配信が盛り上がれば楽しみながら収入をGETすることができるでしょう。

17Live

台湾で創業。コミュニケーション機能が充実!
17LIVE (ワンセブンライブ)はアジア圏の若年層を中心に大人気、国内ではイチナナと呼ばれ親しまれています。

日本国内でも高い人気を誇っており人気ライバーになればかなりの金額を稼げることも。その半面ライバルが多いのが難点となります。

SHOWROOM

非常に高い人気を誇っているライブ配信アプリで、素人~人気アイドル・芸能人まで多くの方が配信しています。

特に芸能界に憧れている方はおすすめ。
イベントやオーデションが定期的に開催されており、実際にデビューするチャンスを掴む機会があるのが特徴となります。

LINE LIVE

メッセンジャーアプリLINEで有名なLINE株式会社が運営。機能性も高く、使いやすい。

LINELIVE(ラインライブ)も多くの有名人が配信しており多くの方に支持されています。
もちろんLINEユーザーなら一般の方でも配信・視聴が可能なので有名ライバーになればライブ配信で収入を得るようになる可能性はあります。

 Tiktok Live

ショートムービーで大人気のTikTokアプリ上でライブ配信を行うことができる機能がTikTok LIVE。
膨大なユーザーがおりライブ配信のサービス開始以来、爆発的な盛り上がりとなっていますので収益化したいのであれば活用しない手はないでしょう。

BIGO LIVE

シンガポール発祥のライブ配信アプリ。世界中で配信しているグローバル企業で東南アジアを中心に圧倒的なユーザー数を誇っています。
特に海外の日本に興味があるユーザーに向けてライブ配信をしていきたい人にとって選択肢に入ってくるアプリと言えるでしょう。

日本国内でも有名人がライブ配信を行うなどしてBIGO LIVE(ビゴライブ)の人気が上昇してきていますのでチェックしておきたいサービスですね。

ふわっち

日本の会社、株式会社A Inc.が「ふわっち」を運営。
簡単に特徴を説明するとニコ生やツイキャスと似ており、ライブ配信アプリ業界の中で還元率が高いと評判で幅広い年齢層の方が配信しています。

稼ぎやすいライブ配信アプリで、一般人ライバーが多く新規の方でも稼げるチャンスがあるのではないでしょうか。

Liveme

特技やトークを披露する場として全世界で人気のあるアプリの一つ。
アメリカ発のグローバルライブ配信アプリで国内ではキングソフトが運営しています。

有名コスプレイヤーなど有名人が配信していて国内でも人気が上昇してきています。
どちかたと言うと海外ユーザーが多いので英語で海外の方と異文化交流したい方にも向いていますので使って見たことがない人は使ってみてはいかがでしょうか。

ミクチャ

旧Mix Channel、若い女性層に人気!動画投稿とライブ配信ができるアプリで株式会社DONUTSが運営。
カラオケ機能など競合他社と異なるユニーク機能が備わっているのが特徴でユーザーとコミュニケーションが取りやすくなっています。

ライブ配信以外にも独自の番組や動画投稿機能が備わっているので注目しておきたいサービスですが、ミクチャで稼ぐには公認ライバーの審査に合格する必要があります。

ポイント

無料でアプリをインストールして配信を始めることができますが、アプリのユーザー数が多ければ多いほど競争率も激しくなることを理解しておきましょう。

注意事項

  • ライブ配信サイトのガイドラインを守る
  • 法律関係
    (個人情報・肖像権・著作権・パブリシティ権など)

特にゲーム実況をする場合は、メーカー側がゲーム実況を許可しているか、許可している場合どこまで認めているか各ゲームメーカーのガイドラインを必ずチェックしておきましょう。

今回記事でご紹介した他にもたくさんのアプリがありますが、利用する方は機能面だけでなく「運営企業」「監視体制」「ライブ配信形式」などの安全性は必ずチェックしておくようにしましょう。

収益を得るためのコツ

ただ単に配信をするだけでは収益を出していくのは難しいのが現状です…
最初に紹介したようにライバー事務所に所属することが一番早く収益を得る方法となるでしょう。

一般の方が個人で頑張るのであれば知名度と人気を得るため最初は苦労しますので人を集めるのにSNSを活用していきましょう。
また、長く続けるのにゆったりと自分のペースで配信していくことも大事ですが、稼ぎたいのであればできるだけ毎日継続して配信をするようにしましょう。
紹介したライブ配信アプリの中には「イベント」が頻繁に開催されるものがありますのでランキング入りを目指して頑張れば視聴してもらえるチャンスになるでしょう。

※収益が得られる割合は配信プラットフォームによって異なってきます。

ライブ配信者として知名度が上がってくればライブ収益の他にも、案件が貰えたりご自身で手掛けたグッズやアイテムを販売することで収益化することも可能になるでしょう。

合わせて読みたい
ライブ配信のデメリット
  • 誰でも簡単に稼げる、という世界ではない
  • 身バレのリスク
  • 撮り直しができない
  • アンチがでてくる可能性も

これから始める方は上記のようなことも頭にいれておきましょう。

ライブ配信【生放送】まとめ

動画はインターネットユーザーに人気があるコンテンツなので無制限の可能性が広がっています。

向き不向きがあり一般人で配信のみで生活するにはハードルが高いかもしれませんが、頑張れば収益化を狙うことができますので各サービスの特徴を理解して、トークが得意な方はリアルタイムで時間を共有できるライブ配信に挑戦してみてはいかがでしょうか。

以上、高い知名度を誇っているライブ配信プラットフォームを紹介しました。

通信ネットワークの大容量化に比例して、今後もますますライブ配信プラットフォームの需要が高まっていくことが予想されます。

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